★続きの敵の手先との壮絶な戦いぶりとそのあとの夕焼け。
そういうわけで。 せっかくT73が会合のために準備した話し合うことリストも、裏面にはたくさんの美味しいものと酒の注文が書かれ、店主の手に渡ってしまい、さらには「すみませんが、返してください」と言っても、「あの紙全部ちぎって店じゅうにばらまいちゃったよ」ということになったのです。 何の陰謀でしょうか、これは。 会社復活を目論むコロッケのメンバーたちの行く手にふさがる敵の手先たちがまさか、第一回目から活動し始めるとは。(( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル((;゚Д゚)ガクガクブルブルヒィー((( そのあと、もう戦いに疲れてくたくたになったあと、 最後に残ったのはいつものメンバー。 もう心が凍っていたので、顔が能面のようになっていた三人でしたが、 夕焼けのように心を癒すお酒と店主のいるバーに偶然出会い、 真っ黒だった人生の黒い壁に優しく夕日が当たるのを見たのでした。 まさしくあのコニャックの色と香りは深い夕焼け色。 あの店主の優しい大きな微笑み。 人生の深い大きなぬり壁は、無理して越えなくてもいいんだ。 このぬり壁の溝を切なく感じながらも、味わい、楽しむことが大人には許されているのだ。 そうだ、自分たちは大人だったのです。 もう思春期のころのようにもだえ苦しみながら葛藤しなくてもいいんです。 むしろ、 もう青春は終わったのです。 もう青くないんです。これからは、ほろ苦い恋は味わえばいいんです。そうそう。大人の悲しみもせつなさも、ほろ苦いチョッコレートなんです。 などということを、一瞬にして、このバーから学んだ三人でありました。 |
Comments on "続きの敵の手先との壮絶な戦いぶりとそのあとの夕焼け。"
私はいい勉強になりましたよ。
特にモモイロに視界を広げた。
また近くになってしまった。
この世はね。
本当に、モモイロの視界は広がりました
(p≧∀≦q)
お酒に弱いことも分かりました。
もう絶対そんなに飲まない!!
田波さんも細井さんも
わざわざメールしてくれて、
石橋さんは電車で一緒に帰ってくれることも
みんなに心配させて
すいません!!
でもとてもはしゃいで面白くてかわいい呂さんでしたよ。気持ち悪くならなかったから本当に良かったね!