★秘密結社GOGO❤初会合の夜宴もたけなわ編について
会社復活を目論むコロッケのメンバーが昨夜集結しました。 揺れ狂う美酒と、瑞々しい海と山の幸をふんだんに使った贅沢なお食事の魔力に圧倒されながらも、必死の形相で健気に立ち向かうメンバーたち。そんな戦闘態勢の中にもかかわらず、何者か得たいの知れない人生の大きな黒い壁が知らない間にやってきて、「T73」と「H1」の前に立ちはだかり、もうどうにも切なくて、心が凍ってしまい、まったく酒が利かなくなってしまったのです。 「6」の目の前には今まさに人生の深い大きなジャングルの黒いトンネルがぽっかりと大きな口を開けていて、向うは地獄の闇か光輝く美しい国か全く検討もつかず、戸惑う「6」。その様子はあまりにもいじらしく、可憐でありました。 「C9」の中には、いろいろな意味で桃色のものが謎かけをしに来ていて、その中でこの大きな迷走人生の岐路に立たされ、「昨日も今日も明日も飲まないとやってられっか」的な様子で桃色の液体を自らの体に流し込んでいたのでした。 そんなこんなでメンバーはそれぞれ抱えるものが黒すぎて、いくら飲んでも飲んでも酒も利かなくなっていたので、 「会社復活なんて、もうそれどころじゃない」 みたいになっていたのでした。 そんな中で、「I84」はみんなのために立ち上がりました。 とても心がきれいで、大きくて、強くて、まっすぐで、みんなは「I84」の優しさとたくましさを知ったのでした。 喩えるなら、こんな歌のふうに。そう、「I84」はまさにこんな歌のようなひとでした。
作詞・作曲 中島光一 つづく。 |
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